どうも、謎の不眠症なもちゃんこです。
緑川ゆきを知ったのは某ちゃんねるサイト。
泣ける漫画だか何だかのスレッドで紹介されていたのが
『蛍火の杜へ』。
すごくふんわり優しい線で描かれていて、
出てくる登場人物もふんわり優しくて
だけど皆どこか強いものを持っていて。
何度読んでも最後のシーンに溢れてくるものがあって
誰かをギューッて抱き締めたくなる。
未読だった『あかく咲く声』をゲット。
相手の脳の中に麻薬のようなものをつくってしまう声。
そんな声を持つ辛島くんを好きになった国府佐和。
ラブストーリーだけどミステリーちっくでもあり、
それぞれが思う思いがどれも切なくて
本を閉じると優しい気持ちでいっぱいになる。
やっぱり緑川ゆきはいいなぁ(*´ー`*)
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