『ある沈黙からの脱出』@SCRAP
どうも、7月4日(土)の日記を7月21日(火)の真夜中に
一生懸命更新している、もちゃんこです。
夏休みの宿題は最後まで残しておく派です。
Escape Osakaをかなり満喫した一行ですが、その後は
次なる謎解き会場がある心斎橋へと移動しまして。
思いの外、時間が余りすぎたのでひとまずお茶をしに
いつも御用達(?)のサイゼリアへ。
お茶しつつ、思考型カードゲームをしつつ、時間になったので
さらにあと2名と現地で合流していざ出陣!
今回のこの『ある沈黙からの脱出』は、コロナでマスク生活を
強いられる中なのもあり、声を発するのは禁止という、
音のない世界として表現された謎解きでしたが、これもまた
新しい試みというか何というか、このご時世だからこそというか…
いつもガヤガヤしている謎解き空間にあるのはひたすら静けさ。
物理的にどうしても聞こえてしまう音以外はほんとにただただ
静かな空間で、もうすでに世界観がすごい…
そしてそんな空気感に耐えられるのか私?!という思いも
抱きつつ、どうにかこうにか。
で、ゲーム開始はいつものように一斉に始まるのではなく、
各テーブル毎に開始していくというのもまた楽しい…
【ストーリー】(公式より)
世界から音が奪われた。
風の音も、波の音も、街の雑踏も。
誰もしゃべらない。誰も歌わない。
音を取り戻すために、あなたはゲームに参加する。
音のない部屋。
周りにはマスクをした、しゃべることのない仲間たち。
自分だけが読むことができる本の内容を、身振り手振りで仲間に伝えながらゲームは進む。
音がないからこそ成り立つその絶妙なゲームは、いつしかあなたたちの心を満たしていく。
ゲームをクリアしたとき、あなたは知るだろう。
音があたりまえにあることの喜びと、音がない世界の特別さを。
これは、何かが失われた世界で、何が大切なのかを見つめなおすリアル脱出ゲーム。
***
こんな感じで、謎解き自体も非言語で筆談はもちろん禁止、
ジェスチャーや目線だけでひたすら会話して謎を解いていく
のだけども、非言語でもこんなにも伝わるものなのか!と、
少し謎に詰まっても誰かがパッと閃いて、それをどうにか
伝えて意志疎通をはかる感じがなんとも良かったです(*´ω`*)
そしてこちらもまさかの約30分残しで脱出成功(笑。
Escape Osakaもこちらももちろんめちゃ満足過ぎる内容だったけど、
約30分残しとなるとなんか少しもったいないと思う自分に
ケチくさいな…とか思いもするけど、でもやっぱり成功するのは
嬉しいコトなので良きとします!\(^^)/←何サマ?
いつもの謎解きメンバーで行ったコトもあり、普段からわりと
謎解きの仲良しメンバーなので意志疎通がしやすかったのかしら?
個人的には仲良しメンバーで参戦がオススメかなぁと思いました。
ちなみに最近謎解きにハマり出したというKさんにもめちゃ
おススメしまして、Kさんも仲良しメンバーで参戦してきたよう
ですが、あと少しで失敗だったとのコト。
Kさん曰く、『楽しかったけど難しかった…』と。
難しかったとこはドコあたり?と聞いたところ、
Kさん自身、若干色弱なコトもあり(オープンにしてます)、
色のある問題が難しかったと…
それを聞いてなるほど…と。
(※公式サイトで確認したら《視覚に障害のある方は〜》という
表記は一応ありました)
謎解きではわりと内容をシートに記載されてる文字で確認して、
さらに説明や会話で音として認識するコトが多いので、例えば
そこから『音』を取り除いたとしても、『文字』は残る。
ルーム型ではたまに『文字』すらない時もあるけど、
そうなると必須になってくるのは『音』と『色』と『カタチ』。
ルーム型で『音』を取り除かれた経験は今のところ記憶には
なく(小声でなら会話OKとかはある)、昔、暗闇で謎を解く公演が
あった気はするけど、あれはたしか鈴をつけたりして
ぶつかったりしないようにはしてたような…
暗闇でなら認識できるのは『音』と『カタチ』。
でも暗闇の公演の場合、全員同じ条件下なので良いとしても、
明るい場所での公演だと、どうしても『色』の謎ってありがち。
私もチラシ作ったりしてた時に気を付けねばなぁと思ったし、
色彩検定でも少し勉強はしたけれども、『色』ってなかなか
難しい問題だなぁと思いました。
今まで身近にそういう知り合いがいなかったから、最近、
Kさんに出会ってから余計に改めて思います。
焼肉を食べに行ってもお肉が焼けてるかわからないってコトで、
今までわりと肉を焼くのは人任せにしてたもちゃんこ(笑)、
ここにきて初めての肉奉行体験をしてみたり…
まぁ焼き慣れてないからいくつか焦がしたけど←
あとはボードゲーム中に何気なく『ピンクのコマください』て
言うた時に、どうぞ〜てグレーのコマを渡されて、
『え、これはグレーだよ…ハッ!ごめん!(゚ω゚)』と思い出したり…
今回の公演でいかに『音』が生活に溢れてるかってのも
再認識したけど、『色』というモノもまた共通認識するのは
難しいモノなのだなぁ、と改めて気付かされた公演でした。
一生懸命更新している、もちゃんこです。
夏休みの宿題は最後まで残しておく派です。
Escape Osakaをかなり満喫した一行ですが、その後は
次なる謎解き会場がある心斎橋へと移動しまして。
思いの外、時間が余りすぎたのでひとまずお茶をしに
いつも御用達(?)のサイゼリアへ。
お茶しつつ、思考型カードゲームをしつつ、時間になったので
さらにあと2名と現地で合流していざ出陣!
今回のこの『ある沈黙からの脱出』は、コロナでマスク生活を
強いられる中なのもあり、声を発するのは禁止という、
音のない世界として表現された謎解きでしたが、これもまた
新しい試みというか何というか、このご時世だからこそというか…
いつもガヤガヤしている謎解き空間にあるのはひたすら静けさ。
物理的にどうしても聞こえてしまう音以外はほんとにただただ
静かな空間で、もうすでに世界観がすごい…
そしてそんな空気感に耐えられるのか私?!という思いも
抱きつつ、どうにかこうにか。
で、ゲーム開始はいつものように一斉に始まるのではなく、
各テーブル毎に開始していくというのもまた楽しい…
【ストーリー】(公式より)
世界から音が奪われた。
風の音も、波の音も、街の雑踏も。
誰もしゃべらない。誰も歌わない。
音を取り戻すために、あなたはゲームに参加する。
音のない部屋。
周りにはマスクをした、しゃべることのない仲間たち。
自分だけが読むことができる本の内容を、身振り手振りで仲間に伝えながらゲームは進む。
音がないからこそ成り立つその絶妙なゲームは、いつしかあなたたちの心を満たしていく。
ゲームをクリアしたとき、あなたは知るだろう。
音があたりまえにあることの喜びと、音がない世界の特別さを。
これは、何かが失われた世界で、何が大切なのかを見つめなおすリアル脱出ゲーム。
***
こんな感じで、謎解き自体も非言語で筆談はもちろん禁止、
ジェスチャーや目線だけでひたすら会話して謎を解いていく
のだけども、非言語でもこんなにも伝わるものなのか!と、
少し謎に詰まっても誰かがパッと閃いて、それをどうにか
伝えて意志疎通をはかる感じがなんとも良かったです(*´ω`*)
そしてこちらもまさかの約30分残しで脱出成功(笑。
Escape Osakaもこちらももちろんめちゃ満足過ぎる内容だったけど、
約30分残しとなるとなんか少しもったいないと思う自分に
ケチくさいな…とか思いもするけど、でもやっぱり成功するのは
嬉しいコトなので良きとします!\(^^)/←何サマ?
いつもの謎解きメンバーで行ったコトもあり、普段からわりと
謎解きの仲良しメンバーなので意志疎通がしやすかったのかしら?
個人的には仲良しメンバーで参戦がオススメかなぁと思いました。
ちなみに最近謎解きにハマり出したというKさんにもめちゃ
おススメしまして、Kさんも仲良しメンバーで参戦してきたよう
ですが、あと少しで失敗だったとのコト。
Kさん曰く、『楽しかったけど難しかった…』と。
難しかったとこはドコあたり?と聞いたところ、
Kさん自身、若干色弱なコトもあり(オープンにしてます)、
色のある問題が難しかったと…
それを聞いてなるほど…と。
(※公式サイトで確認したら《視覚に障害のある方は〜》という
表記は一応ありました)
謎解きではわりと内容をシートに記載されてる文字で確認して、
さらに説明や会話で音として認識するコトが多いので、例えば
そこから『音』を取り除いたとしても、『文字』は残る。
ルーム型ではたまに『文字』すらない時もあるけど、
そうなると必須になってくるのは『音』と『色』と『カタチ』。
ルーム型で『音』を取り除かれた経験は今のところ記憶には
なく(小声でなら会話OKとかはある)、昔、暗闇で謎を解く公演が
あった気はするけど、あれはたしか鈴をつけたりして
ぶつかったりしないようにはしてたような…
暗闇でなら認識できるのは『音』と『カタチ』。
でも暗闇の公演の場合、全員同じ条件下なので良いとしても、
明るい場所での公演だと、どうしても『色』の謎ってありがち。
私もチラシ作ったりしてた時に気を付けねばなぁと思ったし、
色彩検定でも少し勉強はしたけれども、『色』ってなかなか
難しい問題だなぁと思いました。
今まで身近にそういう知り合いがいなかったから、最近、
Kさんに出会ってから余計に改めて思います。
焼肉を食べに行ってもお肉が焼けてるかわからないってコトで、
今までわりと肉を焼くのは人任せにしてたもちゃんこ(笑)、
ここにきて初めての肉奉行体験をしてみたり…
まぁ焼き慣れてないからいくつか焦がしたけど←
あとはボードゲーム中に何気なく『ピンクのコマください』て
言うた時に、どうぞ〜てグレーのコマを渡されて、
『え、これはグレーだよ…ハッ!ごめん!(゚ω゚)』と思い出したり…
今回の公演でいかに『音』が生活に溢れてるかってのも
再認識したけど、『色』というモノもまた共通認識するのは
難しいモノなのだなぁ、と改めて気付かされた公演でした。
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